こんにちは！私たちは札幌市で25年以上にわたり、子供や小学生の英語教育に携わってきた「イングリッシュスプラッシュ」です。この度は、当英会話スクールのブログをご一読いただき、ありがとうございます。今回は、イングリッシュスプラッシュの魅力の一つ、英語で学童のご紹介をさせていただきます。
昨今、我が国における共働き世帯は68.8％を占めるに至っています。お母さん、お父さんどちらもお忙しく働いているとなると、お子様は学童を利用する事が多くなります。札幌市中央区内の公設学童も多いところは２５０人以上の登録者数で一度の利用者数も１５０人を記録する事もあるそうです。
それだけの数の生徒がいながら、現場を担当する先生の数は５〜７人暗いなんてこともザラにあります。また、公設はあくまでお預かりがメインです。子供たちは宿題をやる時間こそあれど、それ以外の時間はほとんど遊びの時間です。もちろん遊びから学べることもありますが、基本的には学術的な知識ではないし、非認知的な能力と偶然性の組み合わせによるところが大きいかと我々は捉えています。
しかし、この放課後の４時間（１５時〜19時）を年間で見ると夏休み、冬休みを含めても８００時間以上になります。８００時間となると、外国語（日本語から最も異なる）を取得するのに必要なインプット時間に大きく寄与します。
また、当校の英語で学童は通常の四技能クラスと別に、英語「を」学ぶだけではなく英語「で」学ぶイマージョンコースも開講しております。イマージョンコースとは英語「で」他の教科を学ぶコースです。英語はあくまでコミュニケーション知るための手段であることを再認識できる、大変有益なレッスンでして、当校では英語で＜アート＞＜サイエンス＞＜プログラミング＞＜演劇＞＜異文化理解＞のクラスを開講しております。
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