2022年度の文部科学省の調査によると、小中高生による暴力行為は過去最多の9万5426件で、20年前の2.8倍に増加しています。
具体的な件数では、小学校で61,455件、中学校で29,699件、高校で4,272件の暴力事件が報告されています。この傾向は都道府県によっても異なり、新潟県、青森県、鳥取県では子どもたちによる暴力事件の発生率が特に高いことが報告されています1。
暴力行為が増加した背景は、複雑的ですし、原因や関連性があると思われる事象もかなり多岐に渡ると思います。
〇〇だから、暴力行為が増加した!と決めつけるのは、早計でしょう。
ただ、一つ確実に言えるのは従来の教育現場は色々な意味で変わってきている。と言うことです。
進学指導要領、”戦後最大の英語革命”、だけではなく、子供たちの生活態度や姿勢、世界観/価値観も時代の趨勢と共に変化していくのは当然のことでしょう。
それを踏まえた上で、「新しい時代には新しい教育を」と考えるのは至極当然のことではないか?と私たちは考えています。
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