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札幌の英会話スクールが解説する、’文字から入る’英語教育の弊害とその対策

 

こんにちは、イングリッシュスプラッシュの校長、ホームス泉です。私たちは札幌で25年以上にわたり、子供向けの英会話教育に携わってきております。特に、小学生・幼稚園児向けの英語教育に力を入れています。

本日は「文字から入る」英語教育の弊害について語ります。英語は、音と文字のルールさえ覚えてしまえば、早ければ幼稚園児でも、百科事典や大人向けの本を読めるようになります。しかし、これを日本語の漢字勉強法と同じように、音よりもまず「読み書き」から始めてしまうと、大変に効率の悪いものになってしまいます。

英語はしっかりと音声を入れておきさえすれば、そこから「読む」→「書く」につなげるのは比較的簡単な言語なのです。しかし、スペリングを一つずつ「覚えていく」方法も適していません。音と文字に関係性があるので、それを大いに利用することで、文章を読みながら、単語の書き方も覚えるなどが可能なのが英語なのです。英語を勉強するには、英語らしい方法が一番合っているのです。

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PROFILE

ホームス泉 
イングリッシュスプラッシュ校長

英国から帰国後、イングリッシュスプラッシュを設立。札幌市にて英語学校を20年以上に亘り経営しております。

北海道初のプリスクールを開校したり、イマージョン教育や、プロジェクションマッピング、セミナー講義の導入など….DX時代に合わせて教育手法や、メソッドをアップデートし続けることを心掛けております。今年で58歳になりますが、自分自身のアップデートも怠らない様にと、去年は心理学部学士号を取得しました。

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