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札幌の英会話スクールが明かす、未就学児・乳幼児の英語教育の重要性とその方法

 

こんにちは、イングリッシュスプラッシュの校長、ホームス泉です。私たちは札幌で25年以上にわたり、子供向けの英会話教育に携わってきております。特に、小学生・幼稚園児向けの英語教育に力を入れています。

本日は未就学児、乳幼児の英語教育に関して、これには賛否両論、さまざまな意見、言説が飛び交ってます。「あんまり早くから英語をやらせたら、日本語の発達に影響が出そう…」「情報がありふれすぎて、どれが正確なの?」といった疑問もあるでしょう。

しかし、私たちが札幌で英会話スクールを運営している経験から言えることは、子供の頃にしかない英語学習の優位性があり、その有効活用は非常に重要です。

子どもは言語習得におけるポテンシャルを秘めています。本当に貴重だと思う子どものポテンシャルのひとつに「ネイティブの発音を聞いたら、そのまんま発音できること」があります。これは大人になると失ってしまいますからね、そういう意味では有効活用しないと勿体無いのかもしれません。

「英語教育のゴールデンエイジ」、つまり臨界期は無限につづくわけではありません。そして、このゴールデンエイジは、かなり貴重な時期です。そのため、「まだいいや」というふうにやっていたら、刻一刻とその貴重な時間を無駄にしてしまっています。

なので、まずはディズニーなどの子どもが興味を引きそうな英語教材や聞き流しCDなどからでもいいので始めてみるようにしましょう。

ご自身のお子さんが大人になるころには今よりも英語は「当たり前の力」として求められるはずです。小学校で英語が教科化されますが、それだけでは不十分です。なぜなら、教育学部において、小学校の先生になるための教職課程のなかに英語が組み込まれていないからです。

そのため、学校だけに頼るのは危険です。子どもが生きていくために必要な力を学ばせるきっかけはしっかりと整えていくことが必要です。

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PROFILE

ホームス泉 
イングリッシュスプラッシュ校長

英国から帰国後、イングリッシュスプラッシュを設立。札幌市にて英語学校を20年以上に亘り経営しております。

北海道初のプリスクールを開校したり、イマージョン教育や、プロジェクションマッピング、セミナー講義の導入など….DX時代に合わせて教育手法や、メソッドをアップデートし続けることを心掛けております。今年で58歳になりますが、自分自身のアップデートも怠らない様にと、去年は心理学部学士号を取得しました。

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