Hello! イングリッシュスプラッシュのカーティスです!!
本日はプログラミングクラスのレッスンレポートをご紹介いたします!大人気のスクラッチジュニアを使用した授業です。
<スクラッチジュニアについての説明>
スクラッチジュニアは、子供たちが自分自身で対話型の物語やゲームをプログラミングするということができるソフトです。
プログラム用の図形ブロックを組み合わせて、子供たちはキャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、踊らせたり、歌わせたりできます。
また、ペイントエディターで、キャラクターを変更したり、自分の声や音を追加したり、自分で撮った写真を追加できます。
そして、それらをプログラミングブロックで使って、キャラクターに命を吹き込むことができます。
制作の過程で、子供たちは問題解決力、プロジェクトを計画する力、それらをコンピューター上で創造的に表現する力を培うことができます。
また、数学的な考え方や文章力を使うことで、 幼児期の計算力や識字力の発達を助けます。
スクラッチジュニアにより、子供たちは単にコーディングを学ぶのでは無く、論理的に考えることを学べるのです。
コーディング(又は、コンピュータープログラミング) は新しいタイプのリテラシーです。ちょうど文字を書くことによって、自分の考えを纏めたり自分のアイデアを表現出来るように、コーディングでも同じことが言えます。
以前は、コーディングは一般の人々には非常に難しいものと考えられていました。しかし、私たちはコーディングは文字を書くこと同様に、全ての皆さんのためにあるべきだと考えています。
<授業説明本文>
以前にスクラッチジュニアを使用した時は横スクロールアクションでしたが、今回は縦スクロールアクションです。
まずは、手始めに雲から上手く雨を降らせましょう。初歩的なアクティビティですが、これがなかなか難しくてみんな苦戦していました。
苦戦しながらも、たのんしでいる様子の子供達。確かに、自分でデザインしたキャラクターを思い通りに動かせるのは胸が躍りますね。
雲から上手く雨を降らせることに成功したら、次は自分だけのストーリーでアニメーションを作成します。
子供たちの想像力を遺憾なく発揮できる、オリジナルのストーリーとキャラクター作り。クリエィティビティを刺激された子供たちの、のめり込む姿はいつ見ても輝いていますね。
最後にShow and Tell! 自分のストーリーに関して、英語でスピーチしてもらいました。