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札幌の英会話スクールが解説:新大学入試と子供の英語教育の変化

こんにちは、イングリッシュスプラッシュ校長のホームス泉です。私たちは札幌で25年以上にわたり、子供たちに英会話を教えてきました。今日は、大学入試の変更とそれが子供の英語教育にどのように影響を与えるかについてお話しします。

ご存じの通り、大学入試センター試験は2020年度で廃止され、2021年度からは大学入学共通テストが開始されました。これに伴い、英語試験の得点配分が変更され、筆記200点とリスニング50点からリーディング100点とリスニング100点になりました。さらに、全ての問題文(設問)が英語になりました。

これらの変更は、子供たちが英語を学ぶ方法に大きな影響を与えます。特に、リーディングとリスニングの重視は、子供たちが英語を使って情報を得る能力を高めることを目指しています。しかし、これらの変更に対応するためには、中学校や小学校の英語教育も変化しなければなりません。

私たちイングリッシュスプラッシュでは、この新しい環境に対応するために、子供たちが英語を自然に使えるような教育方法を探求しています。札幌での英会話教育の先駆者として、子供たちが英語を使って、自力で世界を広げる/切り拓け、「力」を培う手助けをすることが私たちの企業としてのミッションです。

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PROFILE

ホームス泉 
イングリッシュスプラッシュ校長

英国から帰国後、イングリッシュスプラッシュを設立。札幌市にて英語学校を20年以上に亘り経営しております。

北海道初のプリスクールを開校したり、イマージョン教育や、プロジェクションマッピング、セミナー講義の導入など….DX時代に合わせて教育手法や、メソッドをアップデートし続けることを心掛けております。今年で58歳になりますが、自分自身のアップデートも怠らない様にと、去年は心理学部学士号を取得しました。

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