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2023年・英語できなくて大丈夫でしょうか?・札幌・英会話・小学生

Hello! イングリッシュスプラッシュのカーティスです。

本日は言語別の情報量、そして情報インプットに関して簡潔にまとめました。

人間は良くも悪くも、情報に大きく依存する生き物です。さらに現代は情報社会(society4.0)と称され、大量に情報が溢れています。今、現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分だとか、、、その分、科学的根拠/エビデンスに基づかない情報や、統計のマジックを利用した都合の良いデータ、プロパガンダ、くだらないエンタメなども蔓延っています。必要な情報を収集するには何が大切なのでしょう?

 

ご一読いただければ幸いです🙇

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インターネット上で日本語が占める割合が一体どのくらいかご存知ですか? 

実は、わずか3%なのです。

一方、英語は25.3%を占め、もちろん堂々の1位です。つまり単純に言って、日本語の約8倍もの情報が英語でやりとりされているのです。ちなみに2番目に使われることが多いのは中国語で19.8%。日本語は7位に位置します。つまり、英語を読んだり聞いたりできるだけで、日本語の何倍もの情報量に接することができるのです

最先端の情報は常に英語から

最先端の情報というのは分野を問わず、まず英語で発信されことが多いです。特にコンピュータ・サイエンスやバイオテクノロジー、あるいは金融工学などといった新しい時代を形作るような情報は、真っ先に英語で入ってきます。

また、「インターネット後」の世界では、日本企業がことごとく発信力を失ってしまったため、英語を介しての最先端の情報を取り入れることの重要度がさらに高まったようです。現在ですとブロックチェーンや仮想通貨、AI、 クラウドコンピューティング、バイオなどが例として挙げられますが、どれも日本語を介さずに英語で直接学んだ方がより鮮度が高く、詳しい情報にありつけるものばかりです。

最近になって中国発の最先端情報も急速に増えてきましたが、まだ現時点では英語の方が情報の鮮度も量も先頭を走っています。ビジネスや学問を論ずる上で英語がデファクト・スタンダードの言語となっている現状を鑑みると、この状況が変わることは、まだしばらくないでしょう。

つまり、ただ「英語が読める、聴ける」というだけで、情報収集力が飛躍的にアップするのです。英語学習というと、つい会話ばかりを考えがちですが、単に読めるだけも極めて実用的なのです。また映像や音声による情報も、英語で発信されたものがあふれています。つまり英語が「聴ける」というだけでも、様々な最先端の情報に接することができるのです。

 

 

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