Good Morning! 夏の余薫が切ない季節になってきましたね。さて、本日はサイエンスクラスの一例をご紹介いたします。
今回のサイエンスは、輪ゴムとプラスチックのボウルを使って弦楽器をつくる実験です♪
まずは、Musical instrument (楽器)について簡単に説明します! 文法クラス以外では、日本語を使用しないのが本校のポリシーです。そのため、毎回新しい単語、概念を紹介する時は多少の時間を使います。それでもジェスチャーやメタファー、生徒が知ってそうな簡単な単語などを駆使して、日本語を使わずに何とか理解させることが重要なのです。
Piano,Guitar,Violinなど、身近な楽器を挙げたあと、ほかにどんな楽器があるか生徒たちと掘り下げていきます♪
その後、いよいよ実験スタート!ボウルに輪ゴムを巻きつけて原始的な楽器を作ります。
輪ゴムをたくさん使いすぎると、ボウルがゴムの張力で押し潰されるので注意です😵
輪ゴムを弦(string)代わりに、各々が作った楽器を楽しそうに演奏していました。
巻きつけたゴムを指で引っ張り、張り詰めると通常時より高い音がでます。ここで、自分たちが作った楽器を用いて high note (高い音) low note (低い音)の違いを実際に奏でながら確認します🤗
目をつぶり、耳を澄ませてる子供達にどちらの音が高いのかあてるゲームも盛り上がり、今日の実験は皆大成功に終わりました!
最後にShow and tell time!
This is my musical instrument!と自分が作った楽器を奏でながら紹介してくれました♪
札幌の子供向け英会話スクールで楽しく学ぶ!輪ゴムとボウルで弦楽器を作る実験