
Hello!❄️ 札幌で25年以上、子ども英語教育の現場を支えております
イングリッシュスプラッシュ校長のホームス泉です✨
今日は、文科省が公表した最新の**「英語教育実施状況調査」**をもとに、札幌の子どもたちが英語力をぐっと伸ばすためのヒントを、**English Splash(イングリッシュスプラッシュ)**の取り組みと一緒にわかりやすくお届けします。
キーワードは、英語“を”学ぶより英語“で”学ぶ。教科や体験と英語をつなげるほど、伸びは加速します。
⭐️ まずは現状:数字が語る「伸びしろ」
- 中学3年:CEFR A1以上=全国平均 52.4%(前年から上昇)
- 高校3年:CEFR A2以上=全国平均 51.6%(前年から上昇)
- 高校3年:B1以上=21.2%(前年から上昇)
- 札幌市の中3 A1以上=50.2%(全国平均よりやや下、ただし北海道平均よりは上)
- 地域差と**技能バランス(聞く・話す・読む・書く)**の課題が引き続き指摘されています。
つまり札幌には、確かな伸びしろがあります。やり方次第で、もっと上がる──が最新データの示唆です。
🔎 データから見えた「伸びるクラス」の条件
調査の相関分析が示す、到達度向上と結びつきやすい要素はこの5つ。
- 授業で英語を使う時間が長い
- 先生の英語使用が多い
- 先生の英語力(高いほど良い)
- ICT活用(記録・発表・やり取り)
- ALT等との関わり(授業内外)
English Splashのレッスン設計は、これらを家庭でも再現しやすい形で実装しています。
🌈 English Splashの答え:英語“で”学ぶから、使えるようになる
1|短時間×反復で「英語で活動」
5〜10分の話す・やり取りタスクをレッスン内で積み重ね、英語使用量を50%超へ。
- 例)ショッピング・イマージョン(買い物フレーズ→実演)、トリログ(対話練習)、スピーチ&ジェスチャー
2|CLIL(内容×言語)で“本物の学び”
サイエンス・アート・プログラミング・異文化・ドラマ・音楽を英語“で”学ぶ。
- 「わかる → 作る → 伝える」の三段階で、4技能が自然に育ちます。
3|月次の“見える化”で自信を積み上げ
CAN-DO+短い2/3技能テストでミニ目標を可視化。「今月はここまで言える・書ける」を家族と共有。
4|ICT×ホームワークの連動
デジタルで宿題・成長を記録→見える化。保護者の見守りもラクに。未提出・忘れの改善にも効きます。
5|発表の場を用意
発音・表現(ジェスチャー含む)まで指導し、人前で**“伝わる”成功体験**を重ねます。
通じた経験は自己効力感を育て、学びを持続させます。
🍀 ご家庭で今日からできる「3つのミニ習慣」
- 生活の一言を英語に: “Please put the book in your bag.” など1日1フレーズ。
- 週1回のミニ発表:家族の前で「今週できたこと」を30秒。拍手で強化。
- 次回テーマの“前振り”:海・お店・科学など、関連単語を3つだけ予習。
小さな積み重ねが、札幌の平均値を「わが子ベース」で上回る近道です。
🏫 体験&ウィンタースクールのご案内(自然体でポジションだけ)
English Splash は、0歳〜高校生まで英語“で”学ぶプログラムを札幌で展開中。
- プリスクール/アフタースクール(送迎あり)
- サイエンス・アート・プログラミング・異文化・ドラマ・音楽
- ショッピング・イマージョンやスピーチなど“使う場”が豊富
データの示す「伸びる条件」を、毎週のレッスンにそのまま落とし込んでいます。
まずは無料体験で、「英語でできた!」の手応えを感じてください。定員に達し次第クローズです。
✨さいごに:札幌から世界へ
札幌の結果は“まだ伸びる”位置。**環境(英語使用量)×習慣(反復)×成功体験(発表)**の3点セットで、子どもたちは驚くほど変わります。
英語を“科目”から“道具”へ。English Splashは、好きなことを英語で広げる子どもたちを、これからも増やしていきます。
ご相談・体験のお申込みはお気軽にどうぞ。保護者説明会・個別カウンセリングも承ります。
See you at English Splash! ✨