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札幌の子供向け英会話スクールで非認知能力を育む8つの方法

こんにちは、イングリッシュスプラッシュ校長のホームス泉です。私たちは札幌で25年以上にわたり、子供の英会話教育に携わってきました。今日は、子供たちが英会話を学ぶ中で育つ「8つの非認知能力」についてお話しします。

非認知能力とは、知識や技術とは異なる、人間の内面的な力を指します。これらの能力は、子供たちが社会で成功するために必要不可欠なものです。以下に、私たちの英会話スクールで特に重視している8つの非認知能力を紹介します。

  1. 自己肯定感 / 自信: 子供たちが「私はできる」と自信を持つことで、新しい挑戦に対する恐怖を克服し、自己成長を促進します。英会話学習は、子供たちが自己肯定感を育む絶好の機会です。
  2. 意欲: 子供たちが自分から学び、新しいことに挑戦する意欲を持つことが重要です。英会話スクールでは、楽しみながら英語を学ぶことで、子供たちの学習意欲を引き出します。
  3. やり抜く力(粘り強さ・忍耐力): 英語学習は時間と努力を必要とします。その過程で、子供たちは困難を乗り越える力、つまり「やり抜く力」を養います。
  4. 自制心: 英語学習は自己管理能力を必要とします。定期的にレッスンに参加し、自宅での学習時間を確保することで、子供たちは自制心を養うことができます。
  5. メタ認知ストラテジー: 英語学習は、自分自身の学習方法を理解し、それを改善する機会を提供します。これはメタ認知ストラテジーの一部であり、自己調整能力の育成に寄与します。
  6. 社会適応力: 英会話スクールでは、様々な背景を持つ人々とコミュニケーションを取る機会があります。これにより、子供たちは社会適応力を育みます。
  7. 回復力と対処能力: 英語学習の過程で、子供たちは失敗から立ち直る力と問題解決能力を養います。
  8. 創造性: 英語を学ぶことは、新しい表現方法を学び、異なる視点から世界を見る機会を提供します。これにより、子供たちは創造性を育みます。

これらの非認知能力は、子供たちが札幌の英会話スクールで英語を学ぶ過程で自然と身につきます。イングリッシュスプラッシュでは、これらの能力を育むことを重視し、子供たちが自信を持って世界に飛び出せるよう支援しています。

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PROFILE

ホームス泉 
イングリッシュスプラッシュ校長

英国から帰国後、イングリッシュスプラッシュを設立。札幌市にて英語学校を20年以上に亘り経営しております。

北海道初のプリスクールを開校したり、イマージョン教育や、プロジェクションマッピング、セミナー講義の導入など….DX時代に合わせて教育手法や、メソッドをアップデートし続けることを心掛けております。今年で58歳になりますが、自分自身のアップデートも怠らない様にと、去年は心理学部学士号を取得しました。

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